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ユニットケアで働く介護士の仕事内容

実際の仕事内容は?

ユニットケアを導入している施設で働く介護士の仕事内容を紹介します。転職する前に確認しておきましょうね。

実際の仕事内容は?

介助業務

ユニットケアを導入している特別養護老人ホームの利用者は、基本的に要介護3以上の人です。そのため、介助業務を行う機会が多くなりますよ。食事介助や入浴介助はもちろんのこと、ベッドから車椅子への移乗介助、トイレの介助、おむつ交換なども行います。身体介助は負担の大きい業務ですが、近年は職員の負担軽減を目的として様々な機器を導入している施設も増えているようですね。特に、入浴介助の際には専用のマシンを使用するケースが多いので、事前に操作方法などを学ぶ必要があるでしょう。
食事の際は、食事介助だけでなく食事の提供も行います。食後の口腔ケアや後片付けなどもやりますよ。食事は非常に大切な習慣です。しっかりと栄養を摂取できるようにサポートしていく必要があります。また、食事を摂取できていないと心身が衰弱するので、しっかりと見守り、観察することも大切ですよ。

レクリエーションや運動

入居者が孤立したり寝たきりになったりしないように、レクリエーションや運動を行います。適度な運動を日頃から行うことで身体機能を維持することができます。残された能力を維持できるようにサポートしましょう。適度な運動は脳にもプラスの影響を与えます。自立的な生活を送るためにも欠かせませんよ。また、レクリエーションを通じて利用者同士の交流が生まれます。こういったコミュニケーションは社会性を維持するためにも重要です。楽しんで参加してもらえるような工夫が求められますよ。

ご家族への連絡

利用者の近況や変わったことがないかなど、ご家族への連絡も介護士が行う重要な仕事の1つです。ご家族が近くに住んでいれば面接の機会を設けられますが、遠方に住んでいる場合は電話などで報告することになりますよ。利用者本人にとっても、家族とのつながりを実感できる機会を定期的に設けることで、安心感を持って日々の生活を送ることができます。利用者とそのご家族がコミュニケーションを取れる機会を定期的に設けて、良好な関係性を維持できるようにしましょう。こういった仕事は、利用者の幸福感や満足度を上げるといった意味でも重要ですよ。

健康管理

多くの施設では、嘱託医と連携して利用者の健康管理を行っています。介護士は医療行為に携わることはできません。変わった様子がないか日頃から注意深く観察して、異常が見られる際は報告します。高齢者は容態が急変しやすいので、適切な医療をすぐに受けられるように素早く対応する必要がありますよ。また、日々のバイタルチェックなども介護士が行います。